おしゃれな壁紙シールで家具をリメイクしてみた☆剥がせて失敗なし

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こんにちは
ブロッサムです!

 

日常でのあれこれ、よかったものなど、あらたに綴っていこうと思っています。

 

チューリップ

 

今回は家具のリメイクについて。新居と共に購入した家具も、もう十年以上が経ちました。買い替えたものもありますが、お気に入りのダイニングテーブルはまだまだ長く使いたい。

 

床の色に合わせ大体の家具をダークトーンで揃えているので、ホワイト系にちょっと気分を変えてみようかな、ということになりました。

そこで購入したのが剥がせる壁紙シールなんです。

家具のリメイクをしてみたい、壁紙シールを検討している方、ぜひ参考にしてみて下さい。

使い方はとっても簡単で、仕上がりは期待以上でした☆

 

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壁紙シールとは?選ぶポイント

【壁紙シールの幅】


こちらは大理石模様のホワイトで、45cm×10mのもの。

リメイクしたい家具のサイズを確認してからの商品探しがおすすめです。例えば、幅1メートルのテーブルなら50cmのものを2枚並べて、というように50cm幅のものから選びます。

 

長さも10m位のものもあれば、5mなど色々あるので、リメイクしたい家具のサイズになるべく綺麗に収まるようにするのが理想です。

中途半端だと、細かく切り足した感じになってしまうので(目立ちませんが)注意が必要です。



厚手で幅60cmあるので2枚使い、ダイニングテーブルの縦120cmにぴったりでした。横も5mのシールなので充分足りました。

 

テーブル

 

 

【壁紙シール薄さ】

はじめて使う場合やあまりこういう作業に慣れていない方なら、厚みがあるほど貼りやすく、扱いやすいというメリットがあります。

また壁に使うなら厚みがあったほうがしっくりいくと感じます。

 

実際私がリメイクしたダイニングテーブルはダークカラーのもので、上のテーブル部分のみをホワイトにしたかったため、厚くもなく薄くもない程よいものを選び、一人で綺麗に貼り、扱うことができました。

また棚などの小さめの扉、収納ボードなどの細かい角部分にも貼りたい場合、なるべく薄手の壁紙シートがおすすめです。

 

(ちょっと失敗した?)

壁紙シールを貼る元の面に、凹凸がある場合、しっかり厚みがあるシールでないと失敗することが。薄めのシールをタイル面に貼ってみたら、薄ーく元の凹凸がわかる状態に。失敗まではいかないけど、じっくり見るとわかります笑。

 

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壁紙シールの使い方と仕上がり

ハサミとカッターを使いカットしましたが、壁紙シールの裏にペンで印をつけてから切るので簡単です。

カラーボックス

ボードの扉に貼ったのですが、よーく見ると一か所1ミリ位のへこみがあります。

カッターの切れ味が仕上がりに大きく影響するので注意が必要です。

薄めのシールですが、それほど大きくない面に使用するので、かなり綺麗にピタッと貼れています。

 

 

ボード

こちらは棚の天板部分に程よい厚さのものを使用。貼る時にシールを剥がした部分を上に引っ張りながら反対の手のひらで空気を抜き、ピタッと貼っていきます。

もちろん失敗したときは剥がせるので、慣れないうちは少しづつ貼り、失敗したら剥がし、また少しづつ貼り進めるのがコツです。

 

 

リビングのアクセントクロスにダークトーンを計画中。


壁紙シールはお手頃価格で簡単。家具のリメイクが大満足の仕上がりに☆

一度やってみるとコツがつかめるので、今度はリビングのアクセントクロスを張り替えてみようかと計画中です。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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