こんにちは
ブロッサムです
少し前になりますが、以前から気になっていたヘアブラシ『メイソンピアソン』を購入しました。
40代よくあるお悩み、年齢を重ねて髪がうねるごわつくなどの解消に効果あり!との口コミ高評価です。
その一方で気になる口コミ、「効果なし」も実はあったんです。
わかります、、というのも私は最初購入したものが合わず選びなおすことになったので。
痛すぎました(いきなり猪毛100%を選んだので)
高級ブラシと言われるヘアブラシで失敗はしたくないですよね、、
さすがに2度目は友人や美容師さんにも聞いて慎重に購入しました。
選んだものは【ポケットミックス】猪毛とナイロンミックス。これは頭皮の刺激が苦手な方にも使いやすくおすすめです。
はじめて使うなら猪毛100%か、猪毛とナイロンミックスがおすすめと言われています。
メイソンピアソンが気になっている方へ、私のように失敗しない選び方をまとめてたので参考にしてみてください!
メイソンピアソン効果なしの口コミ理由は?
私が最初に使った時、合わないと感じた理由は【頭皮がなんか痛くて、段々と使わなくなってしまった】からです。
ちなみに選んだのは猪毛100%のもの。(パドルブラシやリファのスカルプブラシなどは使ったことがありました)
美容サイトの口コミでも効果なし、というものがちらほら。
理由は圧倒的に【猪毛のブラシが想像以上に痛い】【頭皮に刺激】【ブラシが硬いので使いづらい】などです。
これではせっかく一生ものと言われるメイソンピアソンを購入しても、継続できないなら効果は得られませんよね。
通っている美容師さんにも聞いてみました。
そうですよね、私も2度目に選んだ種類のものは、もう一生ものという位に手放せない存在になりました。
もう他のヘアブラシには目がいかなくなる、興味がなくなったという感じです。
メイソンピアソン【毛質4種類】自分に合うブラシを見極める!
メイソンピアソンを選ぶにあたって一度頭に入れておきたいのは、猪毛は豚毛ブラシと比べて毛質が非常に硬いということ。
そして猪毛には適度な水分と油分が含まれているので、キューティクルの大敵である静電気が起こりにくくなります。使っていくうちに更に猪毛に油分が馴染み、より髪に優しく変化していく。
良さを最大限に引き出していくにはまず【継続使用です】そのための毛質を選びましょう!
【ブラシ毛の種類は4種類】
・硬質猪毛100%(最も硬質。髪にボリュームのある方、くせ毛、強めが好みの方)
・猪毛+ナイロン毛(毛量が多め、くせ毛の方、普段ブラシが通りにくい方)
・猪毛100%(毛量・髪質ともに標準的な方、猪毛ヘアブラシを初めて使用される方)
・軟質猪毛100%(毛量が少ない、細くて繊細な髪、お子さま、やさしい刺激でブラッシングされたい方)
カラーはダークルビー、ピンク、ホワイト、ブルーがあり、どれも高級感のある雰囲気です。
メイソンピアソン硬質猪毛100%・エクストラ
メイソンピアソンの中でも1番硬いタイプ。
猪毛100%で毛量の多い方、硬い髪質でもブラシの毛が頭皮までしっかり届くのが特長です
このタイプが向いているのは硬い髪質で頭皮にしっかりとした心地よさが欲しいという方。
サイズは3つ。ラージ、ミディアム、ポケット。ポケット以外はクリーニングブラシ付です。
メイソンピアソン猪毛+ナイロン毛・ミックス
スタイリスト一押しのタイプだそう。
ナイロンと猪毛のミックスなので、くせ毛やからまりやすい髪も少ない負担でとかせるのが特長です
こちらのミックスタイプを2番目に購入し、とても自分に合っていると感じました(髪質やや柔らかめ・毛量は普通からやや多めです
美容師さんも、はじめて選ぶならミックスがおすすめとのことでした。ナイロンと猪毛のバランスが良く幅広い髪質の方に向いていると。
また髪が絡まりやすく、カラーやパーマで頭皮が弱っている方にもこちらがいいのでは、とのことです。
プレゼントとしても人気のタイプです。サイズは4つ。ラージ、ミディアム、ハンディ、ポケット。
※ポケットサイズ以外はクリーニングブラシ付です。
メイソンピアソン猪毛100%・ブリッスル
猪毛100%のもの。
公式サイトでは最初の1本として根強い人気とあります
こちらは猪毛100%なので何とも言えない痛さと心地良さがありました。
私には少し痛みが気になり継続使用は断念しましたが、頭皮マッサージも使うごとに増す猪毛のツヤも、そこそこ実感していきたいという方に向いているタイプです。
サイズは2つ。ハンディ(クリーニングブラシ付)、ポケット。
メイソンピアソン軟質猪毛100%・センシティブとチャイルド
センシティブはメイソンピアソンの中でも1番柔らかい猪毛のタイプ。
髪が細い方やボリュームが少ない方にも使いやすいタイプ。頭皮へ低刺激でブラッシングができるので幅広い年代の方におすすめです
友人はこちらのタイプを使っていて、とても優しい使い心地だと絶賛していました。
普段カラーをしていて髪が弱っているためこちらのタイプを選んでみたとのことです。頭皮へ当たる感覚が弱いのに、今まで使った事のない心地良さがあると。
サイズは2つ。ハンディ(クリーニングブラシ付)、ポケット。
軟質猪毛100%チャイルドタイプは毛先が切りそろえられていて、お子様が使いやすい低刺激。握りやすい小さめサイズとなっています。サイズはポケットのみ。
ヘアブラシの注意点
・乾いた清潔な髪に使う(オイルや整髪料は×)
・ヘアドライヤーの熱を長時間あてるような使い方はできない
・化学薬品、薬剤などをこぼしたりふれさせることに注意
・長時間水気のある場所に置いておくことはできない
メイソンピアソンのお手入れは意外と簡単
月1回のドライクリーニング(専用ブラシか市販の歯ブラシ、くしなどを使います)
ヘアブラシ購入時にクリーニングブラシが付いているタイプがありますが、別売りで購入することもできます。
【ドライクリーニング方法】
ヘアブラシの柄の方から先端に向かって髪の毛やほこりを縦方向に動かして取ります。次にヘアブラシの横からクリーニングブラシを動かして汚れをかきだします。
半年に1回程度(汚れが酷い場合に)
水やぬるま湯で石鹸水を作り、泡立ててからクリーニングブラシを浸します。
その後はドライクリーニングと同様にブラシで洗います。
クリーニングブラシを水ですすぎ、ヘアブラシについた石鹸水を落とします。
乾燥はタオルなどを使わず、よく振って水気を切ります。
ヘアブラシを逆さにした状態で、室内自然乾燥させます。
メイソンピアソンヘアブラシを使っていくとどうなる?
刺激というか、細かいキメの先端が頭皮に当たり今まで感じたことのない心地よさを日々実感できます。
メイソンピアソンのヘアブラシは、ミリ単位で隙間なく頭皮に密着する感じ。じんわりと頭皮が温まり、指でマッサージするのとはまた違う感じで凄くいいんです。
頭皮の血流ってハリコシ、ツヤ、白髪対策の根本になる大切なポイントですよね。年齢を重ねると益々実感しています。
ヘアブラシとしては少し高額なものになりますが、沢山スタイリング剤を揃える必要がなくなりました。
大切に使うことで何十年と使えるメイソンピアソン。
髪は数日で綺麗に変えることはできないけれど、毎日の積み重ねで確実にランクアップさせることが出来ます。
それを実感させてくれるのが『メイソンピアソン』のヘアブラシです。
プレゼントにも選ばれるヘアブラシ
公式サイトでの購入が安心です
メイソンピアソンのヘアブラシを使い始めて2年が経ちます。このブラシを使っている人、髪の綺麗な人ばかり。元々髪への意識が高いからメイソンピアソンを選ぶのだと思いますが、バッグの中にこのブラシが入っていると日々綺麗になる髪への意識がより高まり、この2年で髪の質感が更にランクアップしたのを感じることができました。